最近SNSを中心に話題になっている、インヴァスト証券のマイメイト(MAiMATE)。
「登録したら10,000ポイント貰えたんだけど、これって何に使えるの?」という疑問を持っている方は多いと思います。
そこで今回の記事では、
- マイメイトで受け取れるポイントについて
- ポイントの受け取り方
- ポイントの用途と注意点
をご紹介していこうと思います。
マイメイト(Maimate)とは

マイメイトのコンセプトは、「世界に1つだけ、あなただけのAI」。
FXのツールと言えばEA(自動売買ツール)を思い浮かべる方が多いと思いますが、マイメイトは強化・持続性の学習能力を持ったAI(人工知能)が搭載されているツールなのです。
動かして放置のEAと違い強化学習型のAIを成長させながら資金運用をしていくので、マーケットに合わせてトレード戦略が変化し続けるのが特徴です。

作成したAIはエージェントと呼ばれ、このようなキャラクターとスペックが表示されます。

AIにトレードを学習させていくことで、EAと裁量トレードの中間のような位置付けで利用することができそうですね。
マイメイトで貰える「ポイント」って何?
マイメイトの登録を進めていくと、「マイメイトポイント」が付与されていることに気づきました。


- ログインボーナス
- 口座開設ボーナス
- マイメイトクリエイトボーナス
が付与されているようです。
マイページ内を見ると以下のような表記がありました。
マイメイトはログインやAI作成やトレードなどの各種アクションによってポイントを獲得することができます。
獲得したポイントを使用することで追加のAIを作成したり、一定期間有利な価格で取引ができるようになります。
(引用:マイメイト-マイページ-MMポイント)
これだけだとあまりよく分からないですよね。ポイント制度についてもう少し詳しく確認していこうと思います。
マイメイトポイントの獲得方法
マイメイトポイントは、以下の7つの方法で獲得することができます。
- デイリーログインボーナス +10pt
1日1回のログインでもらえる - クリエイトボーナス +100pt
エージェントの作成でもらえる - エデュケイトボーナス +30pt
エージェントの育成でもらえる - トレードボーナス +10pt
実際の取引1万通貨決済毎でもらえる - フォロワーボーナス フォロワー数×10pt
自分のエージェントを稼働している人数に応じて毎月GET - クローンボーナス +1,000pt
自分のエージェントがクローンに使われた時ポイントを獲得できる - 教師ボーナス +1,000pt
自分のエージェントがコピー学習に使われた時ポイントを獲得できる
マイメイトポイントの用途について
マイメイトのポイントの用途は、マイページ内の「Use Point」バナーから確認することができました。


2022年7月5日現在でマイメイトポイントの用途として記載されているのは、以下の項目です。
- エージェントを追加する -10,000pt
→エージェントを追加作成できる - エージェントを再作成 -200pt
→今のエージェントを新しく作り直すことができる - マークアップゼロモード -100,000 pt
→3ヶ月間スプレッドのマークアップをゼロにできる - クローン作成 -10,000 pt
→他のエージェントのクローンを作成することができる - マイエージェントコピー学習 -5,000 pt
→他のエージェントをコピー学習できる
(参考:マイメイト-ポイントを使う)
マイメイトポイントは、主にエージェントに対してアクションを起こすときに利用できるポイントです。
上で画像を貼りましたが、私のエージェントのパンダちゃんの作成直後のスペックはD判定。
しかし、ポイントを利用することで素早く学習を進めたり、成績の良いAIのコピーエージェントを作れたりするということですね。



個人的にはマークアップゼロモードが気になります。
無料で貯めたポイントで取引コストを安くできるのはかなり魅力的!
ポイントに関する注意点
このポイントは換金したり証拠金に追加する機能はないようです。
現状はあくまで「エージェントへのアクション」と「取引コストを低くする」という効果があるものですので、証拠金にプラスしたい!と思ってもできません。
この点を勘違いしてしまう方が多そうなので、注意しておきましょう。
MAiMATEは今後流行りそうなFXツール!
マイメイトは、文字通りの完全初心者さん〜FX経験が長い人までさまざまな層が活用できそうなツールであるため、今後知名度・利用者ともに増加していくことが考えられます。



私はFXを初めて7年経ちますが、かなりおもしろそうなシステムなので今後しばらく稼働させてみるつもりです。
ポイントは証拠金にはならないものの、収益を伸ばすための1つの手段として利用ができるイメージですね。
マイメイトの使用感や運用実績などはまた追って更新していこうと思います。
マイメイトの詳細はこちら

